TwitterAPIの仕様変更に伴い、当サイトで従来使用しておりましたTwitter連携投稿機能（当サイトの画面から、ご自身のTwitterアカウントに当サイトで生成した画像を添付したツイートを投稿する機能）が使用不可能となりました。
第一報として当サイトのTwitter公式アカウントにてアナウンスをおこないました。続いて混乱を防ぐため、特に利用の多い「ページメーカー」シリーズ、「名刺メーカー」シリーズ（の一部）の画面から、Twitter投稿フォームを取り去り、注意書きを記載しました。
（かんたん表紙メーカー、ついった名刺など、上記以外のツールでは、連携投稿機能をオフにする対応をまだおこなっておらず、使用するとエラーとなる状況となっています。こちらに関しては順次対応していく予定です。）
エラー内容を確認し、まず広告非表示版サイト（PIXIV FANBOX、fantiaの支援者様向けにパスワードつきで公開中）にて、TwitterAPIの新仕様に合わせた改修をおこないました。
現在、広告非表示版アドレスの「ページメーカー」シリーズ、「名刺メーカー」シリーズの一部で、従来通りのツイート投稿が可能になっています。
改修作業を進めつつ、広告非表示版での連携機能復活をTwitter公式アカウントでアナウンスし、支援プランのアドレスをご案内いたしました。
また、あらたにTwitterのBasicプランを契約いたしました。
Freeプランで投稿可能なツイート数 1,500件／月／１アプリ に対し、Basicプランでは3,000件／月／１ユーザー、50,000件／月／1アプリとなっており、現在の当サイトの使用状況から、広告つきサイト（一般に公開しているアドレス）のユーザー様も含めて対応可能な件数と判断しております。
まず、最優先事項として、広告非表示版アドレスの全ツールでTwitter連携投稿機能を復活させて参ります。
その後、利用状況を確認しつつ、2023年8月初旬を目処に、広告つきサイトでも、Twitter連携投稿機能を復活させていく予定です。
不具合発生時のアナウンス不足や、対応の遅れにつきまして、ご心配、ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。
また、7月21日に、Twitterアカウントからのアナウンスにて、今後の具体的な見通しをお知らせしないまま、支援プランのご案内をおこなってしまいました。ユーザーのみなさまには判断材料の少ないまま、「機能を使い続けるためにはお金を払ってください」と求めた形となってしまい、たいへん反省しております。
その上で、改めて、今後の方針についてお知らせいたします。
今後も、トラブル発生時においては、なるべく広告非表示版（支援プランのユーザー様）を優先して対応予定です。また、仕様変更やユーザー数の急激な増加等で、現行の契約プランで全ユーザーに対応できない状況となった場合は、広告費表示版を優先して対応していく予定です。
その上で、もろもろの検証が済み次第、広告つきアドレスでもなるべく多くの機能を同様に使えるよう、改修を加えていく予定です。支援プランのユーザー様には、「課金者の優位性が少ない」とお腹立ちの場合もあるかと思いますが、なるべく多くの人に楽しくお使いいただきたいと考えておりますため、どうぞお許しください。
なお、支援プランは月単位で加入／退会が可能です。どちらもどうぞお気軽に。
現状、Twitterの動向は予想しづらく、急な仕様変更アナウンスなどに対応できない可能性もございます。Twitter関係の機能につきましては、支援プランに加入くださっていても、動作保証のできないものとお考えくださいませ。
長々と記しましたが、今後とも当サイトとともに創作をお楽しみいただけましたら幸いです。
2023年7月21日 SS名刺メーカー開発運営 悠